仙台の鈴木@道場長です。
私は日立で11年半、ソフトウェア開発をしてきました。
当時のIT産業は大変厳しいスケジュールで作業を課せられる事も多く、ひとつのプロジェクトが終わると出社しなくなる、ある日突然連絡が取れなくなるなど、心を病んでリタイアされる方も沢山いたのです。
かく言う私も、激しい頭痛や内臓の痛み、長く続く咳に悩まされたこともあり、今思えば「危なかった」のだと思います。
学校でもそうかもしれませんが、職場ではとにかく「否定」され続ける事が多いのではないでしょうか。
否定され続けると、人は萎縮し、自分に自信が持てなくなります。そうなるとますますミスを誘発し、上長やお客様からさらに否定されるという悪循環に陥ります。
私も人から否定されてきたし、人を否定してきたように思います。
だからこそ、「否定」され続けてきた人には「肯定」が必要なんだと思います。
「それでいい」「おっ、いいね」「やるじゃん」
こんな感じで、全肯定してあげてください。
否定され続けてきた人は、最初は肯定を素直に受け取れないと思いますが、いつかきっと届くようになります。そしていつか、輝くような笑顔を見せてくれるでしょう。
では~
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