※これは2年前にFacebookに投稿した記事をリライトしたものです。
根本恵理子先生(eribowさん)による前世療法を受けてみた。
前世療法PADOMA
http://www.padoma-therapy.com/
根本先生の前世療法は、
- 覚醒状態と睡眠状態の中間地点にある「半覚醒状態」を保ちつつ
- ナレーションに従って見えたもの、イメージしたもの、感じたもの、を
- 「考えず」「疑わず」「否定せず」に持ち帰り
- 一緒に体験した方々とシェアする
これを行う事で、今抱えている問題解決の糸口を掴む、というものである。
以下、誘導瞑想中頭の中に浮かんだもの。
- 見え方は静止画。断片的。カラー。
- 足にはサンダルのようなものを履いている。
- 腰周りに緑色をあしらった甲冑のようなものを着ている。
- フル装備ではない。上半身はラフな格好。
- 腰に剣を差しているが、剣士とか兵士ではなく、その時代のたしなみとして腰に差している感じ。
- 金髪のクセ毛。ひげモジャ。顔は見えない。
- 年齢は26歳。
- 場所は乾燥地帯のような感じ。スエズ運河がある辺り。
- 時代、年号は不明。メソポタミアというキーワードが浮かぶ。
- 他に誰もいない、誰も見えない。
- 左手にバラの花束。現代風にラッピングされている。
素直に解釈するならば、その時代の若者が誰かに結婚を申し込む直前と言ったところか。
誘導開始1分で高イビキで隣の人に笑われ、その後も何度か寝落ちしそうになり、その都度根本先生に起こされるという事を繰り返し、ようやく見えたのがこれ。
もちろん、これが過去世だという証拠は何もない。
でもロマンがあっていいんじゃないかな(プロポーズは成功したのか?)
根本恵理子先生による前世療法。
オススメです。
前世療法PADOMA
http://www.padoma-therapy.com/
胎内記憶。
生まれてから数年が経ち、おしゃべりができるようになると、お母さんのお腹の中にいるときの記憶を饒舌に語り出す子がいる。
産婦人科医の池川明先生は、胎内記憶を持つ子どもにインタビューし、その貴重な証言は著書となり、映画となって多くの方々の耳目を集めています。
『かみさまとのやくそく』公式サイト
http://norio-ogikubo.info/
「記憶」があくまで脳内での出来事であるならば、死とともに記憶は失われ、それが受け継がれることはない。
しかし記憶が「魂に刻まれるもの」であるならば、次の人生、また次の人生へと受け継がれていくのではないだろうか。
私は何回目の生まれ変わりなのだろう?あと何回生まれ変わるのか?
どんな過去生があったのだろう。今回の人生でクリアしなければならない課題とは?
興味は尽きない。