○「みらい」を手に入れる「100」のまほう
4/29(祝)に行う中学受験対策親子セミナー
『「みらい」を手に入れる「100」のまほう』
→ https://goo.gl/4OWk51
受講したすべての親子が笑顔となり、
自分に自信を持ち、将来に希望を抱き、
親と子の間に「信頼」と「尊敬」が生まれる。
そんなセミナーにしよう。
当日は100%を出し切ろう。
そのために、私にできることは全部やろうと決めた。
○拙速は巧遅に勝る
拙速でもいい。失敗したっていい。
PDCAを高速でブン回して、
ブルートフォースで、
少しでも早く「正解」に近づくのだ。
「高速で失敗して下さい」
メンターは私にそう言った。
その意味が今ではよく分かる。
「失敗したくない」と考えると、事前によく検討するようになる。
だがこれだと遅い。タイミングを逸することもある。
そして何より、よく検討して行動した結果が
正解でなかった場合の「ダメージ」が大きい。
「失敗してもいい」と考える。そうすると、とりあえず行動する。
これだと早いし、タイミングは逃さない。
何より、失敗は正解に近づくためのプロセスになるので、
そもそも「失敗」がない。失敗がないから「ダメージ」もない。
失敗したっていい。
動中の工夫でいい。
拙速は巧遅に勝る。
その精神で行こうと思う。
○どぶ板のセミナー告知
セミナーの告知はネットで行った。
だがメインは「アナログ」な手法だと思っている。
三つ折りパンフを自分で1000枚印刷して、
自分で1000枚折って、自分で1000戸に配った。
手法はまさに「どぶ板選挙」。
でもこれが地味に効くはずだ。
大量の行動の割に、今回得られる成果は少ないだろう。
だがこれが「次」「次の次」「次の次の次」に結び付く
「種まき」だと信じている。
○「100」のまほう
セミナータイトルにある「100」という数字。
これは私が尊敬するQさんこと石田久二さんの著書
に書かれていた「秘伝ノート」から来ている。
詳しくは↑↑↑のリンク先にある本を買って読んで欲しいのだが、
叶えたい願いをノートに100日間、毎日書き続けるというもの。
100日間願い続けたら、潜在意識が書き換わって、
自然と願いを叶える方向に身体が動くようになる。
自然と願いを叶える方向に倒すようになる。
私と息子が中学受験のために早起きして勉強して、
早起きの習慣が定着したのが3ヶ月ちょい、ほぼ「100日」だった。
だから100。
100日かけて自分に魔法をかけるのだ!
○青春だ!
イベントは準備をしている時が一番楽しい。
受講者を楽しませる様々な仕掛けを考え、
準備し、トークを磨き、当日すべてを出し切る。
当日来てくれた親子に、笑顔になって帰ってもらう。
それが私のミッション。
今まさに「青春」である!