※これは1年前にFacebookに投稿した記事をリライトしたものです。
「宇宙パパ」ことインディゴッド仙台の小池浩さん。
近々出版する本は100万部を超えるベストセラーになると力強く宣言する、そんな方です。
↓現時点で13万部突破↓
その小池浩さんのセミナーで最後に行われたワークが、「ありがとう」を500回つぶやくワークでした。
目を閉じて、気持ちを落ち着かせ、小池さんの合図で、参加者が一斉に「ありがとう」とつぶやきます。
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
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何度もつぶやいていると、いつの間にか夢の世界に。
目に浮かぶのは、父親に説教される少年時代の私。辛くて嫌な思い出です。
でも急に何かに気づいたいように、父が少年の私を抱きしめました。
その父がだんだん若くなり、ついには少年となりました。
すると若い頃の祖父が現れて、少年となった父をギュッと抱きしめました。
その祖父がだんだん若くなり、ついには少年となると、若い頃の曽祖父が現れて、少年となった祖父をギュッと抱きしめて・・・。
「ありがとう」「ごめんね」「ゆるしてね」「愛してるよ」
子を思う親の気持ち。先祖達のそんな気持ちが、私に伝わって来ました。
「追い詰める」という鈴木家に代々伝わる悪い習慣。それが先祖代々を遡ってフッと解消できた、そんな気がしました。
小池さんのワークを通して感じることは人それぞれ。
中には号泣していた方もいたので、やはり感じる何かがあったのでしょう。
素晴らしい一日でした。
小池さん、ありがとう!