合気道

その日の技をいつどのようにして決めるのか

投稿日:

仙台の合気道家鈴木@道場長です。

1時間の稽古で、その日の技をいつどのようにして指導者は決めるのでしょうか?他の道場長の方々がどうしているかは分かりませんが、私は事前に決めることはしていません。その日参加された方々にとって一番いい稽古をする、それだけです。

合気道の稽古は、開祖ご存命の頃から「体の変更」「両手取り呼吸法」で始まり、その日の技があり、最後に「坐り技呼吸法」で締めます。私の場合、最初の2つの技に門下生が取り組む様子を見て「あぁ、今日はこの技がいいかな」と何となく思い浮かぶんです。

その技は前提となる技がいくつかあって、前提となる技ができてからその技に取り組むと、理解が深まるんですね。山の山頂が頭に浮かび、そこに至る道筋が頭に浮かぶので、その順番で登ってもらう、そういうイメージですね。

私がイメージした通りに稽古が進むと、嬉しくなっちゃいます。門下生も楽しそうに稽古してくれますから、なおさらですね。こういう稽古がいい稽古であり、強い門下生が育つ稽古だと思います。

では~

↓読んだらクリック↓
にほんブログ村 格闘技ブログ 合気道へ
にほんブログ村

-合気道

執筆者:

関連記事

no image

その青帯は、他の青帯よりも重いんじゃない?

仙台の鈴木@道場長です。 同じ帯の色、同じ級、同じ段位でも、その重さは人によって全然違います。私の道場には小学生が20名以上在籍しているのですが、自ら熱心に取り組む子、親に言われて仕方なく通ってる子、 …

no image

実際に技を受けてみないと分からない事

仙台の鈴木@道場長です。 技というものは、実際に受けてみないと分からないものです。写真を見ても、動画を見ても、実際に技を受けてみないことには「体感」ができないんです。 師匠の武器技を受けてみてよく分か …

no image

組織を生き生きとしたものに活性化する

これは2012年にAmebloに投稿した記事をリライトしたものです。     組織を生き生きとしたものに活性化する。 連盟は常に充実したそして正しい稽古につながるものでなければなら …

no image

特別なことは何もしていない

仙台の鈴木@道場長です。 特別なことは何もしていないのですが、他道場の方と稽古すると、驚かれたり感心されたりする事が多々あります。私は習ってきた事、稽古してきた事をそのまま伝えているだけ。それに自分な …

no image

ふなっしー

仙台の鈴木@道場長です。 本日は大先輩のお供で、東京に行ってきました。植芝守央合気道道主の藍綬褒章受章記念のパーティーに出席するためです。車で前日に東京入りし、新宿のホテルに泊まり、本日パーティに出席 …

ブログ内検索