仙台の鈴木@道場長です。
ブラインドタッチ。タッチタイピングとも言いますが、要は「パソコンのキーを見ないで打つ」という事です。原稿を見て、キーを見て、タイプして、画面を確認してなんてやってたら、先輩にごしゃがれますから(笑)
タイピングは早いほうがもちろんいいんですが、早くて正確なのが大切なんです。早くても、タイプミスが多いとその修正に時間がかかるので、トータルでは遅いんです。タイピングにも「丁寧さ」が大切なんですね。
e-typingというサイトがあって、そこではタイピングの速さをスコアという形で数値化して教えてくれます。私と息子が競うと、息子の方が早い。でも私の方がタイプミスが少ないので、スコアは私の方がいいんですね。パッと表示される日本語を、見た瞬間にタイプしていきます。文字を見た瞬間に指の動きがイメージとして浮かんで、その通りに指が動くんですね。
自分のMAXの速さから少し落とすとタイプミスが少なくなります。自分が話すくらいのスピードで文字を打ち出せますが、その速さだとちょっとタイプミスが出てきますから、話すよりはちょっと遅い位です。
丁寧にタイピング、オススメです。