気づき

教育現場から「どうしようもない1割の教師」を排除して下さい

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※これは1年前Facebookに投稿した記事をリライトしたものです。

小学校5年生の担任の先生。

くわえタバコで授業。煙を吐き散らし、灰を落とし、教卓の上に置かれた灰皿には吸殻が積まれ、その吸殻を捨てるのは児童の役目でした。

ビンタや顔への落書きなど、痛みや屈辱感を伴う体罰は日常的でした。

体育の時間に女子児童の股ぐらに手を差し入れるなど、セクハラもありました。

親に言っても信じてもらえませんでした。

もし「目安箱」のようなものがあれば、真っ先にこの先生の事を書いて投函したと思います。

高校の社会の先生。

授業中にふとスイッチが入るのか、突然天皇陛下の批判を始めました。

「東京の一等地で云々・・・」「国民の税金で云々・・・」と。

右も左も分からず、思想が固まっていない高校生でしたから、社会の先生の言う事を素直に信じました。

「天皇ってひどいよね。だって・・・」家に帰って祖母に教わったことを伝えたら「違うよ、陛下はそんな方じゃないんだよ」と祖母は悲しそうに言いました。

もし「目安箱」のようなものがあれば、祖母を悲しませる事も、偏った思想に染まりかけることもなかったかもしれません。

教育現場から、思想教育は排除して下さい。

9割の教師は一生懸命やってます。ですが、残り1割のどうしようもない教師がいるのです。

1割のどうしようもない教師を、教育現場から直ちに排除して下さい。

二度と私のような思いをする生徒を出さぬために。

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