気づき

子どもに勉強させたければ

投稿日:

※これは2016年にFacebookに投稿した記事をリライトしたものです。

 

「勉強しろ!」と言えば子供が勉強するというのなら、私は何万回でも言っただろう。

でも実際は逆。「勉強しろ!」と言うと勉強しなくなる。

なぜ断言できるか。

私がそうやって育てられ、
私がそうだったから。

だから息子に「勉強しろ」と言いたくなったら、私は息子と一緒になって勉強した。

少年時代は結果が出なかった私だが、そうやって一緒に勉強してきた息子は、結果を出した。

私は生きている限り、子や孫に語り続ける。

「勉強しろ!は絶対言うな。
親が一緒になって勉強せい。」

 

-気づき
-, , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

アセンションって?

※これは2015年にFacebookに投稿した記事をリライトしたものです。   会社を継いだばかりの頃は、どんな仕事も断らなかった。下げたくもない頭を下げてでも、仕事を確保した。その頃は、気 …

no image

わげしたづ

仙台の鈴木@道場長です。 仙台弁はノンビリしていて、言葉が柔らかくて、好きですね。 標準語で「そう」は、仙台弁では「んだ」となります。これに「だっちゃ」が加わって「んだっちゃ~」とか、オッチャンは「ん …

no image

「取っておけ」が私を苦しめる

※これは2014年にFacebookに投稿した記事をリライトしたものです。父親の世代は団塊の世代。戦後のモノがない時代を経験したためか、今ある工具や設備は苦労して手に入れたものばかり。だから思い入れも …

no image

泣けるのは、それだけ真剣にやってきたから

※この記事は、2年前にFacebookに投稿したものをリライトしたものです。 先日行われた仙台二華高等学校の卒業式。 本当に素晴らしい式でした。 式は厳粛な雰囲気のなか進行し、 多くの卒業生が目を潤ま …

no image

お金から逃げる=現実から逃げる

仙台の鈴木@道場長です。 最近ある集まりの総会に出席させてもらいました。行事や会計の決算・予算の報告が行われるのですが、事務局の不手際が多く、グダグダな総会となってしまいました。皆さんから集めた会費で …

ブログ内検索