合気道

人生は借金を返し続ける旅

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仙台の鈴木@道場長です。

信じられないかも知れませんが、私にも若い頃があったんです(笑)。小学校、中学校、高校の記憶はあまりなくて、大学生あたりからよく記憶しています。そういう意味では物心ついたのが大学生と言えなくもないですね。

私は痛い大学生でした。何でもできる、不可能はないなんて本気で思っていましたから。で、学生時代に様々な失敗を繰り返し、怒られ、痛い思いをして、モヤモヤしたまま卒業し、凹んだまま故郷の仙台を後にしたんです。先生方、先輩方、同級生の方々、後輩の皆さんに色んな迷惑をかけてしまった4年間でした。

その4年間のモヤモヤすべてが「借金」となって私の中に残ったんです。

社会人になって、世の中の事が分かってくるようになると、その借金を何とか返済しようと考える訳です。だから色々世話を焼いたんですね。後輩に同じ失敗をさせたくない。いい思い出を沢山抱えて笑ったまま卒業してもらいたい。自分の借金を返すためですから、必死でした。他の人から見れば、後輩に対する「過干渉」に見えたでしょうね。

もう返済も終わって、過払い金がある位だと思います。それでも自分に縁のある人が困っているのを見ると、ついつい世話を焼いてしまいます。相手が負担に感じない程度にさりげなくできればいいんですが、なかなか難しいですね。特に学生時代に迷惑をかけてしまった人に対しては「何とかして借金を返そう」という思いが強く働くので、さりげなくというレベルを超えてしまうこともあるようです。

私に過剰に世話焼きをされていると思ったら、それは借金返済のためにやっていると思ってください。あなたのためではなく、自分のためにやっているのです。気が済めばスっと離れてまた「知り合い」に戻ります。後々金品を要求したり、恩を着せて何かを売りつけたりすることはありません。

借金を返し続ける旅はもうちょい続きそうです。

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