仙台の鈴木@道場長です。
道友の方から聞いたのですが、本部道場では正面に向かって左側と右側で、客層(と言っていいのか?)がはっきりと分かれるのだそうです。道友曰く左側が古参の方々、右側が外国人や若い人なのだそうです。で、左側に行くと色んな意味で痛い目に会うから、本部道場に行くなら右側でパートナーを探したほうがいいのだとか。
私は本部道場で30回近く稽古していますが、そんな事全然意識せず、いつも左側で稽古していました。言われてみれば確かに、左側は年配の方や古参の方、幹事の方々が多く、右側は若い人や外国人が多かったように思います。でも無意味に痛い思いをさせられたり、意地悪をされたりという事は全くありませんでした。
確かに、普段通っている道場に知らない顔が来ていたら、「よし。いっちょもんでやるか」という心理が働くのは理解できますね。若い人が相手ならもまれる事もあるかなとは思いますが、私ももういい年ですから、もまれる事もないんでしょうね。それはそれでちょっと寂しいですが。
もしかして本当は意地悪されていて、それに全然気づいていないという事も考えられますが、それはないかな~。
では~