合気道

気持ちのいい稽古をしたい

投稿日:

仙台の鈴木@道場長です。

気持ちのいい稽古をしたい。ただそれだけなんです。合気道の道場なんだから、集まって楽しく稽古する。それ以外の何がありますか?

道場長は門下生を自分の持ち物と勘違いしてはなりません。門下生は「社員」ではありません。自分の持ち物としたいのならば、給料を払って雇うべきです。

道場長は門下生に忠誠を誓わせてはなりません。門下生は「信者」ではありません。門下生に忠誠を強要するのは人としてダメですが、門下生が忠誠を誓うような事を言うならこれを即諫めるべきです。

道場長は門下生が離れるのを引き止めてはなりません。門下生は「妻」ではありません。「門下生が離れるのは道場長の不徳」と心得て下さい。

道場長は気持ちのいい稽古ができなくなったら、稽古そのものを辞めるべきです。道場長が気持ちよく稽古できなければ、門下生が気持ちよく稽古なんてできるはずがありません。

道場で起きることはすべて道場長に責任があります。気持ちの良くない門下生がいるならば、それは道場長自身が引き寄せたのであり、つまるところ道場長に気持ちよくない何かがあると思うべきです。

気持ちのいい稽古をする。気持ちのいい場を提供する。その結果として門下生が集まり、その結果として門下生から心のお金が集まる。その順番を間違えては絶対にいけません。

以上、道場長としての今の私の思いでした。

 

-合気道

執筆者:

関連記事

no image

歩くスピードで

仙台の鈴木@道場長です。 合気道には「胸取り」という掴みかたがあります。相半身(お互い右半身、もしくはお互い左半身で立つこと)で立ち、後ろ足を一歩前に出して手を伸ばし、胸ぐらを掴む。左半身から始まるな …

no image

ごしゃぐ

仙台の鈴木@道場長です。 昨日は仙台市内で合気道関係者の集まりがあったのですが、久々にごしゃぎました。「ごしゃぐ」とは東北弁で「怒る」とか「怒鳴る」という意味です。ごしゃいだのは会議の席ではなく、地元 …

no image

かもめの玉子

仙台のアフィリエイター鈴木@道場長です。 かもめの玉子。岩手県大船渡市に本社を持つ「さいとう製菓」が送る銘菓です。 私はこのお菓子とご縁があって、ゲストが来られた時には必ず「かもめの玉子」をお土産とし …

no image

なんとすばらしい一日

桜咲く頃のお話。東北大医学部の学生さん(親戚)がタイヤ交換で来社。タイヤ交換を待つ間、高3の息子を呼び寄せて、受験のアドバイスを1時間程もらう。今悩んでいる所、勉強のコツなど、アドバイスをもらう。息子 …

no image

相手を信用する事から始まるのか、それとも疑う事から始まるのか

カーコーナーで有名なA社。私は時々、簡易塗装で使う缶スプレーをA社に買いに行くのだけれども、特殊な色や外車の場合、出来合いのスプレーが売り場に並んでいないことがあり、そういう場合は缶スプレーを作っても …