仙台の鈴木@道場長です。
最近ある集まりの総会に出席させてもらいました。行事や会計の決算・予算の報告が行われるのですが、事務局の不手際が多く、グダグダな総会となってしまいました。皆さんから集めた会費で運営している以上、それを正しく報告する必要があるんですが、それができてないんですね。会計知識の不足もあり、何人かの会員から厳しいツッコミを受けて、結局総会の仕切り直しとなってしまいました。
事務局の方を見ていて、私も似たような傾向があると気がついたのですが
□「俺はカネの事はよく分からん」
と開き直っちゃうんですね。その後に
□「でも仕事はちゃんとできてるからいいんだ」
と続くんです。
でもこれって実は、お金から逃げてるだけなんですね。でも
□組織を運営している以上、お金からはどうやっても逃げられない。
□会社を経営している以上、お金からはどうやっても逃げられない。
□道場を経営している以上、お金からはどうやっても逃げられない。
つまり
□生きてる以上、お金からはどうやっても逃げられない。
□生きてる以上、お金からはどうやっても逃げられない。
□生きてる以上、お金からはどうやっても逃げられない。
なんですね。だから
□「お金とちゃんと向き合う」という事が大事
なんですね。お金と向き合うという事は現実と向き合うことでもありますから、
□「現実とちゃんと向き合う」という事が大事
なのではないかと。
#厳しい現実を突きつけられる事が多いですが
まとめますと
□お金から逃げる=現実から逃げる
なんですね。逆に言えば
□お金とちゃんと向き合う=現実とちゃんと向き合う
なのではないかと。
遅いかもしれませんが、44歳を迎えての初めての「気づき」でした。