※この記事は2年前にFacebookに投稿したものを、リライトしたものです。
「これが本物の・・・」
「本物をお見せします・・・」
「あれは本物じゃないんです・・・」
「本物」という言葉を使うと、
その次に訪れるのが「対立」。
「なぁにぃ~、オレは本物じゃないって言いたいのか!」
「オメーが本物なら、オレはニセモノか!」
こんな感じで。
「本物」という言葉を使うと「対立」を産んじゃうんですよね・・・。
ある農場のオーナーに会った時の事。
真冬で雪が積もっているはずなのに、
その畑だけは雪がなく、花が咲いていた。
そこだけ春だった。
畑の土はフカフカしていて、
じゅうたんの上を歩いているようだった。
土に力があり、その土で採れる野菜にも力があった。
スーパーで買える野菜とは段違いの力強さだった。
刃物で切ると、生き生きとした断面を見せてくれた。
私が思わず「この野菜は本物です!」と言うと、そのオーナーは
「本物という言葉はあまり使わない方がいいですね」
と私をやんわりと諭した。
「本物」という言葉は内に秘めるもの。
合気道とは全然関係ない農場のオーナーが、
私にそう教えてくれたような気がした。
水素。
この小さくて軽い元素を身体の中に取り込むことができたなら、身体の中にある余分な活性酸素と結びついて、水にして身体の外に排出してくれる。
活性酸素は強い薬とも言えるし、強い毒とも言える。
だから余分な活性酸素は早めに身体の外に出した方がいい。
水素を身体の中に取り込むことができればいいことづくめなんだけど、その取り込むことが難しい。
水を電気分解して、出てきた気泡の水素を直接吸います?もちろん火気厳禁でやって下さい(笑)
一番いいのは水素を水の中に溶かして、それを飲む。いわゆる「水素水」。
ではどうやって水素を水の中に溶かすの?これが一番の悩みどころ。
電気分解で作った水素は、気泡の状態。気泡だから浮かび上がって、水面でポンと弾けて、空気に混ざってしまう。
これでは「水素水」とは呼べません。
気が抜けた「元・水素水」です(笑)
本来でしたら、何日経っても水素が残っていて、お料理に使っても、加熱しても水素が抜けないのが
「本物の水素水」
なんですね。
では、そんな「本物の水素水」を作れる機械、すなわち「水素水サーバー」があったらどうでしょうか?
私はそんな水素水サーバーを実際に見てきました。
いずれ会社にも設置したいと考えています。
お客様にお出しするお茶、従業員の飲料水だけではなく、ネコちゃん、ワンちゃんが普段飲むお水にもいいかもしれませんね。