※この記事は1年前にFacebookに投稿した記事をリライトしたものです。
久々に兄弟子が来社、
存分に未来を語り合った。
お互いに近未来のゴールを決めて、
そこに向かって何をするか、
何を削るかを話し合う。
パッと何かを思いついたなら、それは
上流にいる未来の自分から、
下流にいる現在の自分に向けて送る「サイン」。
それを無視せず、キャッチして、活かす。
方向性を確かめよう。
そこに向けて行動を起こそう。
足りないものは補おう。
そんな話ができたと思う。
お互い未来にたどり着いた数年後、語り合おう。
「あの時が『ターニング・ポイント』だった」と。
山石敬之さんの『僕らは旅を続ける』(アルバム「Winter Songs」)に
♪10年後に 気づくだろう
あの時が 分かれ道だと♪
という一節があります。
まさにそんな日だったと思います。
50代になった兄弟子と私はきっと、
50代を謳歌していることでしょう。
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