仙台の鈴木@道場長です。
昨日は仙台市内で合気道関係者の集まりがあったのですが、久々にごしゃぎました。「ごしゃぐ」とは東北弁で「怒る」とか「怒鳴る」という意味です。ごしゃいだのは会議の席ではなく、地元の高校生相手にですが。
会議中に隣の部屋がうるさいんですね。隣の部屋は誰でも使っていいスペースになっていて、そこに高校生らしき一団がたむろっていて、一応勉強道具は持ってきてはいるようですが、ゲームをしたり、おしゃべりしたり。会議が始まる前に、職員には静かにさせるよう言ってはおいたのですが、一時間と経たないうちにまた騒ぎ出したのです。
会議中に騒音が聞こえてくるわけですから、注意しに行ったんです。誰でも使えるスペースですから、扉は開放されています。見れば高校生の一団はプロレスごっこの真っ最中。私は開放されている鉄の扉を拳で「軽く」叩いて静かにしてもらい、リーダーらしき高校生を「優しく」事務室まで「お連れ」したんです。会議前に職員には静かにさせるように言ってありますから、その効果がなかったということで職員さんにも「優しく」注意いたしました。
まぁ私もごしゃがれて大きくなったんでね。子供が馬鹿やってたらごしゃぐのは大人の役目かと。
では~